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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年10月28日

田中優さんと小室等さん@練馬

11月2日(水)18時45分から、
練馬文化センターで、
田中優さんと小室等さんとの対談があります。

主催者のプログです。
http://ikejiri.exblog.jp/16486139/

ブログから
田中優さん、小室等さんが伝える「脱原発」のメッセージを!
11月2日、田中優&小室等 「原発」のない明日へ

 お二人とも、福島原発の事故に深い衝撃を受け、そしてそれだからこそあらためて「脱原発」の思いを語ってくれるはずです。

田中優&小室等  「原発」のない明日へ  ~子どもと地球の未来のために~
    ●11月2日(水)6時45分 開演 
    ●文化センター小ホール (練馬駅北口すぐ) 
    ●一般1,000円、学生500円。中学生以下、無料
お申し込み、お問い合わせは市民の声ねりま5933-0108、siminnokoe@nifty.comへ  

  • Posted by From Nishitokyo at 21:08Comments(0)環境

    2011年04月17日

    100,000年後の安全

    ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」

    原発容認、推進、反対にかかわらずに見てほしい映画。
    さらに無関心派にはぜひ見て、考えてほしい。
    放射性廃棄物の処理はどうする…?
    どうなるかわからない科学の進展や人類の叡智に頼っていて良いのだろうか?












    吉祥寺バウスシアターで、
    4月16日(土)から22日(金)までレイトショー(20時30分から)で限定上映。



    原子力発電所から生まれる放射性廃棄物を埋蔵する世界で唯一の施設を撮影。
    放射性廃棄物が無害化されるには、10万年の時間が必要。
    これから100年間の放射性廃棄物を埋めて封鎖。
    果たして10万年間、誰も触れずに埋蔵され続けられるのだろうか?
    地殻変動、戦争、想像外の出来事で、曝されてしまうのでは…。
    危険なもの、立ち入ってはいけない場所というのはどうやって伝えられるのだろうか?
    10万年前は、ホモ・サピエンスがアフリカから世界各地へ移動しはじめた頃。
    これから10万年後に人類は…?
    それまでここで静かに埋蔵されているのだろうか?
    それでも、これしかないという選択をしたフィンランド。
    どうしようも答えを持てずに、そのまま放射性廃棄物を水に浸けているだけの日本やその他の国々。

      

  • Posted by From Nishitokyo at 14:01Comments(0)環境

    2011年03月08日

    武蔵野大学でエコマニュファクチャリングのイベント









    ↑クリックすると大きくなります。

    今週土曜日12日に、西東京市の武蔵野大学で、エコマニュファクチャリング、ソーシャルマニュファクチュアリングについてのイベントがあります。

    モノづくりは、エコからソーシャルへというテーマで行われます。

    3/12(土)13~16時
    武蔵野大学(三鷹、吉祥寺からバス)
    グリーンホール(正門を入ってすぐ先右側)


    木の廃材を使って玩具を作ったり、間伐財を活用したりという取り組みをしている、ソーケンの代表有吉さん

    子どもや車椅子での自動ドアの使いやすさを考えている日本自動ドアの吉原さん

    西東京市のこんにゃく会社岡田食品加工の岡田さん

    コスメイトの水野さん

    武蔵野大学環境学部の矢内先生、泉研究員、佐々木先生
    などご出演。  

  • Posted by From Nishitokyo at 11:53Comments(0)環境

    2010年07月30日

    緑豊かな地球を創る会 講演会

    緑豊かな地球を創る講演会
    ~子どもたちの叫び!聞こえてますか?~
    「子どもたちや象に学ぶ地球温暖化問題」


    7/31(土)13:30~16:00
    コール田無2階(西武新宿線田無駅下車北口徒歩8分)
    参加費無料

    13:30~後援団体紹介
    14:00~14:10 リオデジャネイロ1992年「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」での伝説のスピーチと言われている、少女のスピーチを日本語朗読で紹介。(西東京市青嵐中学、キッズミュージカルファクトリーのメンバーが朗読します。)
    http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html

    14:20~15:20 講演「子どもや象に学ぶ地球温暖化」
    今、私たちが出来る事は何か。

    その後質疑応答などで16:00終了予定

    主催 緑豊かな地球を創る会
    後援 NPOアジア植林友好協会 NPOボルネオオランウータンサバイバルファンデーション日本他  

  • Posted by From Nishitokyo at 17:04Comments(0)環境

    2010年06月28日

    緑ゆたかな地球を創る会

    6/26(土)コール田無で、インドネシアのボルネオにオランウータンのために森林を確保しようという運動をしているBOSジャパンの講演会第3回「緑ゆたかな地球を創る会」がありました。

    芳川陽一さんが、東南アジアやアフリカで森林保護の活動をしてきた経験から、森について話をしてくださいました。

    古代文明が滅びて、今砂漠の中に遺跡があるが、当時は豊かな森林が周りにあった。しかし文明が木を切り尽くして、自ら自然を破壊し、文明も滅びていった。
    日本は、森林を大切にしてきた、室町時代から植林をしていた。
    焼畑農業が熱帯雨林を破壊しているとよく言われるが、節度ある焼畑は森林を育てる。
    ヤシ油のプランテーション栽培と植物性燃料のために、森林が破壊されている。
    我々の身の回りの自然を大切にする事が、森の保護につながる。
    というようなお話でした。

    今後この「緑ゆたかな地球を創る会」では、7/31(土)BOSジャパンの理事長宮崎林司氏の「子供たちや象に学ぶ地球温暖化」という講演会を行ないます。
    また、9/4(土)には、アニマルライツセンターの方の講演会で、「畜産(肉食)と地球破壊」というお話の予定です。
    いずれもコール田無です。

    また、これからもBOSジャパンとして、ボルネオ島の森林を政府から借り受けるための資金作りを呼びかけていきます。

    田無の中華料理店の正天屋さんでは、レジの脇にポスターがあって、食事をしたお客さまが緑の葉っぱシールを貼って、植林キャンペーンに参加されています。
    今後、このポスターに緑の葉っぱシールを貼るというキャンペーンを様々な場所、飲食店で進めようと、現在準備に入っています。
    また、ご案内します。

    BOSジャパン
    http://www.bos-japan.jp/  

  • Posted by From Nishitokyo at 20:36Comments(0)環境

    2010年06月24日

    森林について講演会

    緑ゆたかな地球を創る会の講演会
    知って得する「わたしたちの暮らしと森林」~生物多様性の中の人類~

    6月26日(土)13:30開場、14:00~16:00
    コール田無 イベントルームA 定員45人
    西武新宿線田無駅北口から徒歩8分
    http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/itiran/hall/call/index.html
    参加費は、1円。

    講師は、芳川陽一さん
    芳川さんはアフリカやアジアの森林研究、青年海外協力隊でマレーシア、国際協力事業団でブルネイ勤務。

    森林の美しい映像も含めて、森林の機能について分かりやすく話していただきます。

    主催は、アジア植林友好協会とBOS日本

    BOS日本は、インドネシアボルネオ島でオランウータンの住む森林が破壊されていく現状を何とかしようと植林を呼びかけている。
    現在、インドネシア政府から100年間保護区として10万ヘクタールの土地を借りるための費用を集めています。その費用が、1坪あたり1円になり、今回の参加費1円の意味。

    アジア植林友好協会
    http://www.agfn.org/

    BOS JAPAN(ボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション)
    http://www.bos-japan.jp/events/imgs/kouenkai0626.pdf
    http://www.bos-japan.jp/  

  • Posted by From Nishitokyo at 19:42Comments(0)環境

    2010年06月10日

    森を守れが森を殺す

    今日、FMに訪ねてきた方と仕事の話が一段落して、多摩エリアを盛り上げるのには、地産地消、という話をしていた。

    今、安い材料を求めて月に数棟を建設する程度の大きさの工務店でも中国など海外から部材を輸入しているというのが現状。これでは国内の産業なんてなくなってしまう。
    でも、すぐ近くの奥多摩にはいくらでも木材があるので使えばいい、多摩で地産地消出来るという事になったのだが、実は多摩の木材を使って家を建てたり、リニューアルするのはとても難しいらしい。
    多摩東部にある会社が、リニューアルで内装に木を使おう、それも地産地消で奥多摩の木材と思ったけど、商品化されていないくて、交渉に行っても別にあんたに売らなくてもいいんだというような状況で、諦めたという話も聞いた。

    日本の山林は、キチンと手入れをされて材木を運び出して林業として成り立たせるというようには出来ていないそうだ。そのための努力、技術開発もなされていない。ドイツでは、急峻な山を登って、伐採した材木を下へ降ろす自走する最新の機械があるそうだ。

    さらに、こんな記事があった。
    雑誌オルタナの最新号29ページ。
    オルタナは、www.alterna.co.jp
    田中淳夫さんの「森を守れ」が森を殺す、という記事。
    安い外材に押されて国内では林業が成り立たないというのは真っ赤な嘘だとの事。国産材は安い。しかし現在の需要に合うような材木に仕上げていないから商品価値がない。また林を整備していないから樹木がまともに育っていない。その状態を支えているのが補助金。

    ちょっと頑張って、たくさんある国産材を商品化出来るようにすれば、この国の将来はもっと明るくなると思う。
    やるべき事が見えるような気がして勝手に明るさを感じている。
      

  • Posted by From Nishitokyo at 21:44Comments(1)環境

    2010年04月06日

    0円均一デザイン




    昨日のエフエム西東京の番組ゲスト、西東京在住(旧保谷市生まれ)0円均一の高島亮三さんが表彰されて展覧会に出られます。
    eco japan cup 2009年度カルチャー部門受賞者展。
    ダンボール箱に「0円均一」のデザインステッカーを貼って、自宅前に置いて自由にお持ちくださいというガレーヂセールを実行。http://www.kamisky.jp/zero/2nd.html
    このデザインがエコジャパンカップで評価されて、準優勝になり、受賞者展に出展します。
    4/20(火)~5/9(日)秋葉原のgallery COEXISTにて http://coexist.com/   

  • Posted by From Nishitokyo at 20:01Comments(0)環境

    2010年03月19日

    竹馬日本縦断とオランウータン

    イベントのおしらせです。

    オランウータンの保護、熱帯雨林の回復を願って、オーストラリア人と日本人の教師夫婦が、竹馬に乗って、北海道宗谷岬から鹿児島佐多岬まで、歩きました。
    出来ると思えば何でも出来るという事を、教え子たち若者に伝えたくて歩いたそうです。

    そのお二人が、13時20分頃から50分頃まで、エフエム西東京(84.2MHz)でゲスト出演。
    その後、14時30分から、田無のコール田無という会場で講演、トークショーに出演されます。

    主催者からのご案内をコピーしました。


    ★★特別のご案内です。★★
    明日、午後
    たまには、「心のビタミン」になる話し聞いて見ませんか??
    http://www.vivo.co.jp/ponngohogopf.pdf


    あなたは子どもたちのどのような価値観、    
    どのような地球環境を残したいとお考えですか?

    私たちは日常の生活スタイルを改めて、     
    「人類の未来を考えて行動」しないと
    次世代の生きる地球環境は厳しい状況になるのは
    明らかです。

    オランウータンは生きていることが熱帯雨林の環境改善に
    貢献しています。

    わたしたち生物は、地球の多様な生態系に依存して生き、
    生かされています。

    その地球の生態系システムの根幹は、「森林」です。

    文明の前に森林があり、文明のあとに砂漠あり」
    「森の無い地球に人類の未来はない!」
        
    森林のなかでも熱帯雨林は格別
             人類の生存に不可欠な森です。

    地球で生きてゆくために必要な酸素の50%を供給し、
    地球上の生物種の約50%が生存・
    さまざまな動植物が熱帯雨林に生かされています。

    熱帯雨林は保護や維持のために「森の人」オランウータンが
    大きな役割を果たしてきました。

    1頭で約100haもの熱帯雨林の生態系を守ってきました。

    しかし、人類の活動による伐採、焼畑、農地の拡大、都市の拡大、
    牧場の拡大により熱帯雨林大幅に減少しています。

    これ以上減らさない努力が私たち人類に求められています。

    市民レベルで行動して、保護林を次世代に残すこと
    現代に生きる人間の努めです。


    ●明日20日14時から西東京市田無町の「コール田無」で
    (西武新宿線 田無駅(急行停車駅・高田馬場から約20分)徒歩8分


    自分の人生の時間を、オランウータンと熱帯雨林の危機を
    伝えるためにあえて、竹馬で日本縦断を果たした若いご夫婦
    の話しが聞けます。

    ぜひとも、この機会に参加して、いい話しに触れて頂きたいと
    願っています。


    http://www.vivo.co.jp/ponngohogopf.pdf

      

  • Posted by From Nishitokyo at 20:02Comments(0)環境