2010年06月28日
緑ゆたかな地球を創る会
6/26(土)コール田無で、インドネシアのボルネオにオランウータンのために森林を確保しようという運動をしているBOSジャパンの講演会第3回「緑ゆたかな地球を創る会」がありました。
芳川陽一さんが、東南アジアやアフリカで森林保護の活動をしてきた経験から、森について話をしてくださいました。
古代文明が滅びて、今砂漠の中に遺跡があるが、当時は豊かな森林が周りにあった。しかし文明が木を切り尽くして、自ら自然を破壊し、文明も滅びていった。
日本は、森林を大切にしてきた、室町時代から植林をしていた。
焼畑農業が熱帯雨林を破壊しているとよく言われるが、節度ある焼畑は森林を育てる。
ヤシ油のプランテーション栽培と植物性燃料のために、森林が破壊されている。
我々の身の回りの自然を大切にする事が、森の保護につながる。
というようなお話でした。
今後この「緑ゆたかな地球を創る会」では、7/31(土)BOSジャパンの理事長宮崎林司氏の「子供たちや象に学ぶ地球温暖化」という講演会を行ないます。
また、9/4(土)には、アニマルライツセンターの方の講演会で、「畜産(肉食)と地球破壊」というお話の予定です。
いずれもコール田無です。
また、これからもBOSジャパンとして、ボルネオ島の森林を政府から借り受けるための資金作りを呼びかけていきます。
田無の中華料理店の正天屋さんでは、レジの脇にポスターがあって、食事をしたお客さまが緑の葉っぱシールを貼って、植林キャンペーンに参加されています。
今後、このポスターに緑の葉っぱシールを貼るというキャンペーンを様々な場所、飲食店で進めようと、現在準備に入っています。
また、ご案内します。
BOSジャパン
http://www.bos-japan.jp/
芳川陽一さんが、東南アジアやアフリカで森林保護の活動をしてきた経験から、森について話をしてくださいました。
古代文明が滅びて、今砂漠の中に遺跡があるが、当時は豊かな森林が周りにあった。しかし文明が木を切り尽くして、自ら自然を破壊し、文明も滅びていった。
日本は、森林を大切にしてきた、室町時代から植林をしていた。
焼畑農業が熱帯雨林を破壊しているとよく言われるが、節度ある焼畑は森林を育てる。
ヤシ油のプランテーション栽培と植物性燃料のために、森林が破壊されている。
我々の身の回りの自然を大切にする事が、森の保護につながる。
というようなお話でした。
今後この「緑ゆたかな地球を創る会」では、7/31(土)BOSジャパンの理事長宮崎林司氏の「子供たちや象に学ぶ地球温暖化」という講演会を行ないます。
また、9/4(土)には、アニマルライツセンターの方の講演会で、「畜産(肉食)と地球破壊」というお話の予定です。
いずれもコール田無です。
また、これからもBOSジャパンとして、ボルネオ島の森林を政府から借り受けるための資金作りを呼びかけていきます。
田無の中華料理店の正天屋さんでは、レジの脇にポスターがあって、食事をしたお客さまが緑の葉っぱシールを貼って、植林キャンペーンに参加されています。
今後、このポスターに緑の葉っぱシールを貼るというキャンペーンを様々な場所、飲食店で進めようと、現在準備に入っています。
また、ご案内します。
BOSジャパン
http://www.bos-japan.jp/
Posted by From Nishitokyo at 20:36│Comments(0)
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