2011年07月29日
東大農場で、食と農についてワールドカフェ
東大農場で、
西東京市誕生10周年記念協働事業として、
東大農場・演習林の存続を願う会と東大が一緒になって
「”食”と”農”のワークショップ」が開催されます。
まず1回目が、8/6(土)
続いて2回目が、8/7(日)
その後も続きます。
ワールドカフェで考えようという企画です。
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/detail/index.php?id=51
東大農場(東大生態調和農学機構)は、これからいろいろ変わっていこうとしています。
どういう場所になっていったら良いかという事を、一緒に考えましょうという企画です。
そこには、マルシェを開こう、東大農場産はもちろん、西東京産、さらには東大農場がセレクトした全国からの野菜が並んでいくかもしれません。
そんな事を一緒に考えませんか?
(東大農場のHPから)
概要:
生態調和農学機構では、教育・研究のための実験直売所「東大マルシェ(仮称)」を開設できないか検討しております。設置の具体化に向け、「マルシェ」のあり方について、市民の皆様方と話し合いながら検討していきたいと考えております。そのための情報交換の場として、8月から9月にかけて5回のワークショップ(以下、WS)を開催いたします。
第1回: 8月6日(土) 13:30~ (機構別館A棟2F大教室)「農産物・食品で気になること」
・食品安全一般,農薬問題,放射線問題,食中毒など,食や農について気になること,興味があることをワールドカフェ方式注)で自由に話し合います。
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋康博准教授、細野ひろみ准教授
テーブル・ホスト:東京大学農学部学生
申込期限:7月30日(土)
第2回:8月7日(日) 13:30~(コール田無 イベントルーム)「農業の現実」
・最初に20分程度日本の農業の現状についてお話をします。主なトピックスは,農業生産の歴史的動向,農業生産・農地の減少(耕作放棄),輸入農産物の増加,高齢化と後継者問題,農産物流通の実態などです。また,東日本大震災を通して経験した,災害発生時の食料安定供給の重要さ,農村と都市の絆についても話し合います。
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋康博准教授、細野ひろみ准教授
テーブル・ホスト:東京大学農学部学生
申込期限:7月30日(土)
第3回 8月27日(土) 新しい食と農の姿(於:西東京市役所田無庁舎会議室)
第4回 9月 3日(土) 東大マルシェ(仮称)の使い方
第5回 9月10日(土) 東大マルシェ(仮称)の集い方
定員: 各回約30名
講師陣: 東京大学大学院農学生命科学研究科
中嶋康博准教授、細野ひろみ准教授、二宮正士教授、米川智司准教授
・ ワークショップ「市民が東大農場(東大生態調和農学機構)に望むこと」
会場および時間: 未定
日程および内容: 第1回 10月22日(土) (予定) 内容未定
第2回 10月29日(土) (予定) 内容未定
定員: 未定
・ 市民フォーラム&展示会
会場: きらっと
日時: 11月27日(日)・時間未定
市民フォーラムプログラム: 1) ワークショップでの成果報告
2) パネルディスカッション
3) 一般参加者との意見交換
展示会: 「東大農場・演習林」の生きものたち、ほか
西東京市誕生10周年記念協働事業として、
東大農場・演習林の存続を願う会と東大が一緒になって
「”食”と”農”のワークショップ」が開催されます。
まず1回目が、8/6(土)
続いて2回目が、8/7(日)
その後も続きます。
ワールドカフェで考えようという企画です。
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/detail/index.php?id=51
東大農場(東大生態調和農学機構)は、これからいろいろ変わっていこうとしています。
どういう場所になっていったら良いかという事を、一緒に考えましょうという企画です。
そこには、マルシェを開こう、東大農場産はもちろん、西東京産、さらには東大農場がセレクトした全国からの野菜が並んでいくかもしれません。
そんな事を一緒に考えませんか?
(東大農場のHPから)
概要:
生態調和農学機構では、教育・研究のための実験直売所「東大マルシェ(仮称)」を開設できないか検討しております。設置の具体化に向け、「マルシェ」のあり方について、市民の皆様方と話し合いながら検討していきたいと考えております。そのための情報交換の場として、8月から9月にかけて5回のワークショップ(以下、WS)を開催いたします。
第1回: 8月6日(土) 13:30~ (機構別館A棟2F大教室)「農産物・食品で気になること」
・食品安全一般,農薬問題,放射線問題,食中毒など,食や農について気になること,興味があることをワールドカフェ方式注)で自由に話し合います。
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋康博准教授、細野ひろみ准教授
テーブル・ホスト:東京大学農学部学生
申込期限:7月30日(土)
第2回:8月7日(日) 13:30~(コール田無 イベントルーム)「農業の現実」
・最初に20分程度日本の農業の現状についてお話をします。主なトピックスは,農業生産の歴史的動向,農業生産・農地の減少(耕作放棄),輸入農産物の増加,高齢化と後継者問題,農産物流通の実態などです。また,東日本大震災を通して経験した,災害発生時の食料安定供給の重要さ,農村と都市の絆についても話し合います。
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋康博准教授、細野ひろみ准教授
テーブル・ホスト:東京大学農学部学生
申込期限:7月30日(土)
第3回 8月27日(土) 新しい食と農の姿(於:西東京市役所田無庁舎会議室)
第4回 9月 3日(土) 東大マルシェ(仮称)の使い方
第5回 9月10日(土) 東大マルシェ(仮称)の集い方
定員: 各回約30名
講師陣: 東京大学大学院農学生命科学研究科
中嶋康博准教授、細野ひろみ准教授、二宮正士教授、米川智司准教授
・ ワークショップ「市民が東大農場(東大生態調和農学機構)に望むこと」
会場および時間: 未定
日程および内容: 第1回 10月22日(土) (予定) 内容未定
第2回 10月29日(土) (予定) 内容未定
定員: 未定
・ 市民フォーラム&展示会
会場: きらっと
日時: 11月27日(日)・時間未定
市民フォーラムプログラム: 1) ワークショップでの成果報告
2) パネルディスカッション
3) 一般参加者との意見交換
展示会: 「東大農場・演習林」の生きものたち、ほか
2011年07月28日
小平ブルーベリースイーツ試食会 ブログ、ツイッター発信
↑クリックするとチラシが読めます。
小平ふるさと村で、
ブルーベリーを使ったケーキやアイスクリーム、和菓子などの試食会があります。
この試食会に参加して、感想をツイッターやブログで発信して下さる方を募集。
7/30(土)16時から17時頃
小平ふるさと村 西武新宿線花小金井駅、小平駅からそれぞれ徒歩20分程度。
http://kodaira-furusatomura.jp/category/event
このHPの案内では申し込みの締切が過ぎていますが、
当日参加OKになりました。
15時集合です。
あのブルベーが登場しますよ。
FM西東京では、当日15時、16時と現場から生中継をします。
このブルーベリースイーツは、当日から8/31まで、小平ふるさと村で買うことが出来ます。
※7/30(土)は、すぐ近くの商店街、花小金井の光が丘商店街では、
第3回 100縁市が行われます。
11時~15時
各店がこれぞという商品を100円で販売。
1回目を見に行った時は、光が丘商店街でいろいろなお店に列が出来ていました。
2011年07月27日
震災前、後での情報ツールの使われ方
情報支援プロボノ・プラットフォーム
というチームが、
震災の際に、どんなツールを使ったか、役に立ったか
という調査の中間発表をしました。
http://www.ispp.jp/
震災の前、震災時、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後の状況がわかります。
ラジオ、テレビ、電話・・・、何が使われたか、役に立ったかなど。
岩手、宮城、福島での調査です。
ラジオがとても役に立っているのがハッキリとわかります。
その他、インターネットでもどのサイトやサービスが見られているかがよくわかります。
どうぞご参考に。
http://www.ispp.jp/archives/653
というチームが、
震災の際に、どんなツールを使ったか、役に立ったか
という調査の中間発表をしました。
http://www.ispp.jp/
震災の前、震災時、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後の状況がわかります。
ラジオ、テレビ、電話・・・、何が使われたか、役に立ったかなど。
岩手、宮城、福島での調査です。
ラジオがとても役に立っているのがハッキリとわかります。
その他、インターネットでもどのサイトやサービスが見られているかがよくわかります。
どうぞご参考に。
http://www.ispp.jp/archives/653
2011年07月25日
被災地ボランティア活動 変更
陸前高田へ行こう!
西東京市社会福祉協議会が募集しているボランティア活動の期間が短くなって参加しやすくなりました。
水曜出発の土曜帰りです。
水曜に西東京市を出発して、木金の二日間陸前高田の現地での作業、土曜に戻ってくるというスケジュールです。
食事はついていませんが、泊まる場所は確保されています。(陸前高田から1時間くらいの気仙郡住田町内の公民館を予定)
西東京市在住・在勤・在学の18才以上というのが条件です。
詳しくは、社会福祉協議会のサイトを見てください。
http://www.furemachi.jp/fukkou-v/fukkou-v.pdf
042-438-3771
****************************************
私は、7/15,16でこのボランティア活動とは別に陸前高田、釜石、大船渡、気仙沼などに行ってきました。
陸前高田の街には、まだまだ人の手を必要とする所がたくさんあります。
(他の街でもまだまだあります。)
もう既に新聞雑誌TVなどで十分に目にしていると思いますが、みなさまにもぜひ、今の状況を自分の目で確かめ、心で感じてきていただきたいと思います。
私が、現地から帰ってきて一番衝撃を受けたのは、サイトで見つけたこの写真でした。
http://tamagazou.machinami.net/rikuzentakatashigaichi.htm
普段我々が見慣れているこの写真の風景が・・・。
http://tamagazou.machinami.net/tanashi.htm
西東京市社会福祉協議会が募集しているボランティア活動の期間が短くなって参加しやすくなりました。
水曜出発の土曜帰りです。
水曜に西東京市を出発して、木金の二日間陸前高田の現地での作業、土曜に戻ってくるというスケジュールです。
食事はついていませんが、泊まる場所は確保されています。(陸前高田から1時間くらいの気仙郡住田町内の公民館を予定)
西東京市在住・在勤・在学の18才以上というのが条件です。
詳しくは、社会福祉協議会のサイトを見てください。
http://www.furemachi.jp/fukkou-v/fukkou-v.pdf
042-438-3771
****************************************
私は、7/15,16でこのボランティア活動とは別に陸前高田、釜石、大船渡、気仙沼などに行ってきました。
陸前高田の街には、まだまだ人の手を必要とする所がたくさんあります。
(他の街でもまだまだあります。)
もう既に新聞雑誌TVなどで十分に目にしていると思いますが、みなさまにもぜひ、今の状況を自分の目で確かめ、心で感じてきていただきたいと思います。
私が、現地から帰ってきて一番衝撃を受けたのは、サイトで見つけたこの写真でした。
http://tamagazou.machinami.net/rikuzentakatashigaichi.htm
普段我々が見慣れているこの写真の風景が・・・。
http://tamagazou.machinami.net/tanashi.htm
2011年07月19日
被災地視察
先週15(金)16(土)の二日間で駆け足で被災地を訪ねてきました。
力仕事のボランティアは、却ってご迷惑になるだろうなと、なかなか自分が行くという理由を見つけられませんでした。
また、こちらでラジオなどで発信をしていくのが役割なので、それに専念しているという行けない理由を持っていました。
そんな時、「社会貢献でメシを食う」の著者竹井善昭さんがFM西東京に打合せにいらした時に、「とにかく被災地に行って見てきて欲しい、それも早く行って欲しい、地元の方々も来るだけで良いから見て欲しいと言っていらっしゃる」という事を言ってくださいました。
その言葉を聞いた時からスケジュールを調整していました。そして行けるのはここしかないという事で行ってきました。
4ヶ月経ってもこの状態なのかという事と、とにかく広い範囲だという事です。
これは無力感に陥ってしまいそうです。
しかし、この状態でも明るく元気にさわやかに活躍している方々がいらして、周りを引っ張っていらっしゃいます。そんな方々とお会いで来て良かったです。可能性が見えています。これからが期待出来ます。
帰ってきて、これからも自分のやれる事をもっとやっていこうと思っています。
FM西東京としてもやれる事があります。
これから進めていきます。
7/15(金)朝6時大泉インターに乗って、13時には陸前高田市の海岸にいました。
その後、西東京市社会福祉協議会の職員が陸前高田市の災害ボランティアセンターで現地スタッフとして働いているので、仕事の合間にお話を伺いました。
その後、大槌町の漁師さんで、今回ラジオがすごく役立っている、臨時ではなくちゃんとコミュニティFMを立ち上げたいとい想いをお持ちの方とお話をしました。
宿泊は、釜石市で仮営業を始めてまだ空調が動いていないホテルに宿泊。
すぐ近くに、2階まで水に浸かったけど、昨日から再開したという養老乃瀧で食事。地元の方々がうれしそうな顔で挨拶を交わし、飲んでいらっしゃいました。
16(土)は、大船渡の臨時災害放送局の方とお話。市役所のスタジオから、NHKでなどのアンテナが並ぶ山の上までSTL(無線)で飛ばして、30Wで放送しているという本格的な局でした。また、そこを運営していらっしゃる方が若いですが、地元の事をしっかりと伝えていくという方で、これからますます楽しみです。
その後、海岸沿いに45号線を走り、気仙沼、南三陸、石巻、松島、塩竈、仙台と周り、24時過ぎに東京に戻ってきました。
一日走っても、まだ被災地の三分の一も走っていないというこの広大な被災地。神戸のようにひとつの街が崩れたのとは規模が違い過ぎます。
これから長い期間、想いを寄せ続けていく事だと思っています。
みなさまもぜひ一度被災地を見てください。
また、見るだけでなく、活動をしたい方、西東京社会福祉協議会が募集しているバスツアーに参加して、片付けをしてきてください。人ではいくらでも必要です。とにかく4ヶ月経ってまだこれなのか、という状態です。
とりあえずご報告まで。
力仕事のボランティアは、却ってご迷惑になるだろうなと、なかなか自分が行くという理由を見つけられませんでした。
また、こちらでラジオなどで発信をしていくのが役割なので、それに専念しているという行けない理由を持っていました。
そんな時、「社会貢献でメシを食う」の著者竹井善昭さんがFM西東京に打合せにいらした時に、「とにかく被災地に行って見てきて欲しい、それも早く行って欲しい、地元の方々も来るだけで良いから見て欲しいと言っていらっしゃる」という事を言ってくださいました。
その言葉を聞いた時からスケジュールを調整していました。そして行けるのはここしかないという事で行ってきました。
4ヶ月経ってもこの状態なのかという事と、とにかく広い範囲だという事です。
これは無力感に陥ってしまいそうです。
しかし、この状態でも明るく元気にさわやかに活躍している方々がいらして、周りを引っ張っていらっしゃいます。そんな方々とお会いで来て良かったです。可能性が見えています。これからが期待出来ます。
帰ってきて、これからも自分のやれる事をもっとやっていこうと思っています。
FM西東京としてもやれる事があります。
これから進めていきます。
7/15(金)朝6時大泉インターに乗って、13時には陸前高田市の海岸にいました。
その後、西東京市社会福祉協議会の職員が陸前高田市の災害ボランティアセンターで現地スタッフとして働いているので、仕事の合間にお話を伺いました。
その後、大槌町の漁師さんで、今回ラジオがすごく役立っている、臨時ではなくちゃんとコミュニティFMを立ち上げたいとい想いをお持ちの方とお話をしました。
宿泊は、釜石市で仮営業を始めてまだ空調が動いていないホテルに宿泊。
すぐ近くに、2階まで水に浸かったけど、昨日から再開したという養老乃瀧で食事。地元の方々がうれしそうな顔で挨拶を交わし、飲んでいらっしゃいました。
16(土)は、大船渡の臨時災害放送局の方とお話。市役所のスタジオから、NHKでなどのアンテナが並ぶ山の上までSTL(無線)で飛ばして、30Wで放送しているという本格的な局でした。また、そこを運営していらっしゃる方が若いですが、地元の事をしっかりと伝えていくという方で、これからますます楽しみです。
その後、海岸沿いに45号線を走り、気仙沼、南三陸、石巻、松島、塩竈、仙台と周り、24時過ぎに東京に戻ってきました。
一日走っても、まだ被災地の三分の一も走っていないというこの広大な被災地。神戸のようにひとつの街が崩れたのとは規模が違い過ぎます。
これから長い期間、想いを寄せ続けていく事だと思っています。
みなさまもぜひ一度被災地を見てください。
また、見るだけでなく、活動をしたい方、西東京社会福祉協議会が募集しているバスツアーに参加して、片付けをしてきてください。人ではいくらでも必要です。とにかく4ヶ月経ってまだこれなのか、という状態です。
とりあえずご報告まで。
2011年07月14日
ブエナビスタオールスターズ こもれびホール
<再掲>
西東京市のこもれびホールに
キューバからブエナビスタオールスターズが登場
今、キューバ音楽が熱い!
JAZZ&LATIN2011 In KOMOREBI
8月7日(日)13時から17時
出演は、
第一部SHANTI
第二部ブルーコーツ
第三部ブエナビスタ・オールスターズ
アウグスト・エンリケス パンチョ・アマート
トロピカーナ・ダンサーズ
各ステージの間の時間は、エントランスホールで街角ライブ風。
演奏は、ジャズラテンバイオリンの依田彩
飲み物を飲みながら、一緒になって踊るように盛り上がれます。
5000円
こもれびホール
042-421-1919
チケットインターネット予約も出来ます。
http://www.komorebi-hall.jp/ticket/net.html
http://www.komorebi-hall.jp/event/event.cgi?mode=view&no=154
西東京市のこもれびホールに
キューバからブエナビスタオールスターズが登場
今、キューバ音楽が熱い!
JAZZ&LATIN2011 In KOMOREBI
8月7日(日)13時から17時
出演は、
第一部SHANTI
第二部ブルーコーツ
第三部ブエナビスタ・オールスターズ
アウグスト・エンリケス パンチョ・アマート
トロピカーナ・ダンサーズ
各ステージの間の時間は、エントランスホールで街角ライブ風。
演奏は、ジャズラテンバイオリンの依田彩
飲み物を飲みながら、一緒になって踊るように盛り上がれます。
5000円
こもれびホール
042-421-1919
チケットインターネット予約も出来ます。
http://www.komorebi-hall.jp/ticket/net.html
http://www.komorebi-hall.jp/event/event.cgi?mode=view&no=154
2011年07月07日
暑さ
今、読んでいる本のカバーに書いてあるメッセージ
「暑い、暑い」と言ったり、心の中で思ったりすると
交感神経が働き、体温が上昇する。
「夏が暑いのは仕方がない。そのうち必ず涼しくなる」
くらいに達観し、悠然と構えていれば、
副交感神経が優位に働き、
「火もまた涼し」
の心境になれる。
「放射性物質」にも、あまり神経質にならず、
「入ってきたら出す」くらいな気持ちで過ごされると、心身の健康によいのではないか。
これを見て、すぐ買いました。
石原結實「酷暑と放射能汚染に克つ」
KKロングセラーズ800円
石原結實先生は、長崎大学出身で、卒業後所属は長崎大学医学部・原爆後遺傷害研究施設内科(原研内科)で、原爆の方々を多く診てこられています。
「暑い、暑い」と言ったり、心の中で思ったりすると
交感神経が働き、体温が上昇する。
「夏が暑いのは仕方がない。そのうち必ず涼しくなる」
くらいに達観し、悠然と構えていれば、
副交感神経が優位に働き、
「火もまた涼し」
の心境になれる。
「放射性物質」にも、あまり神経質にならず、
「入ってきたら出す」くらいな気持ちで過ごされると、心身の健康によいのではないか。
これを見て、すぐ買いました。
石原結實「酷暑と放射能汚染に克つ」
KKロングセラーズ800円
石原結實先生は、長崎大学出身で、卒業後所属は長崎大学医学部・原爆後遺傷害研究施設内科(原研内科)で、原爆の方々を多く診てこられています。
2011年07月07日
写真展のご案内
多摩エリアの話題ではないのですが・・・
懐かしい佃島の風景写真展です。

↑クリックすると大きくなります。
展覧会詳細は、大きくして読んでください。
小林 侑 写真展
「佃島懐古~東京オリンピック開催直前の佃島風景」
7/15(金)~7/21(木)10~18時
コダックフォトギャラリー
中央区銀座1-3先 インズ3となり
03-3567-4602
http://www.kjimaging.co.jp/kodakgallery/active/2011/20110715.html
たまたま仕事関連で存じ上げている方です。
普段は、植物の写真を中心に自然をいろいろな形で撮影されている方です。
懐かしい佃島の風景写真展です。

↑クリックすると大きくなります。
展覧会詳細は、大きくして読んでください。
小林 侑 写真展
「佃島懐古~東京オリンピック開催直前の佃島風景」
7/15(金)~7/21(木)10~18時
コダックフォトギャラリー
中央区銀座1-3先 インズ3となり
03-3567-4602
http://www.kjimaging.co.jp/kodakgallery/active/2011/20110715.html
たまたま仕事関連で存じ上げている方です。
普段は、植物の写真を中心に自然をいろいろな形で撮影されている方です。
2011年07月05日
東大農場 緑陰フォーラムから
東大農場でマルシェ
田無にある「東大生態調和農学機構」(通称東大農場)では、キャンパス整備計画に伴って、この場所をどう活かしていこうかという事を市民とともに考えようという企画が立ち上がりました。
東大農場では、市民とのワークショップを通して、ここをどう運営していこうかという事を検討しています。
今は東大農場とは言わずに、「東大生態調和農学機構」というそうです。
7/2(土)に緑陰フォーラムという事で、説明と見学会がありました。
そして、
「東大マルシェ(仮)で食と農と人をつなげたい~市民とともに考える」
というワークショップを行ないます。
それも、ワールドカフェ方式で行ないます。
8/6(土)13:30~16:00頃 「農産物・食品で気になること」(於:東大農場)
8/7(日)13:30~16:00頃「農業の現実」(於:コール田無)
8/27(土)13:30~16:00頃「新しい食と農の姿」
9/3(土)13:30~16:00頃「東大マルシェの使い方」
9/10(土)13:30~16:00頃「東大マルシェの集い方」
さらに、
「市民が東大農場に望むこと」というテーマで、10/22、29にも予定されています。
11/27(日)には、きらっとで市民フォーラムだそうです。
問い合わせ
東大生態調和農学機構 細野さん 042-463-1665(または、042-463-1611 内線100)
現在ワークショップ申し込み募集中です。(まだいっぱいになっていないと思いますが・・・)
東大農場を、面白い、ワクワクする、そんな場所にして、ネットワークを作っていきたいという思いがおありです。
そして、マルシェ(市場)では、東大農場の作物も出品されますが、西東京の農作物、さらに全国からの農作物も扱えるようにしてみたいという事も考えているようです。
田無で全国(関東甲信越でも良いが…)の農作物が売られているマルシェになったら、それも「東大」なんて名前が着いたらすごい動員力があると思います。
そのあたりをワールドカフェで話し合っていこうという企画です。
田無にある「東大生態調和農学機構」(通称東大農場)では、キャンパス整備計画に伴って、この場所をどう活かしていこうかという事を市民とともに考えようという企画が立ち上がりました。
東大農場では、市民とのワークショップを通して、ここをどう運営していこうかという事を検討しています。
今は東大農場とは言わずに、「東大生態調和農学機構」というそうです。
7/2(土)に緑陰フォーラムという事で、説明と見学会がありました。
そして、
「東大マルシェ(仮)で食と農と人をつなげたい~市民とともに考える」
というワークショップを行ないます。
それも、ワールドカフェ方式で行ないます。
8/6(土)13:30~16:00頃 「農産物・食品で気になること」(於:東大農場)
8/7(日)13:30~16:00頃「農業の現実」(於:コール田無)
8/27(土)13:30~16:00頃「新しい食と農の姿」
9/3(土)13:30~16:00頃「東大マルシェの使い方」
9/10(土)13:30~16:00頃「東大マルシェの集い方」
さらに、
「市民が東大農場に望むこと」というテーマで、10/22、29にも予定されています。
11/27(日)には、きらっとで市民フォーラムだそうです。
問い合わせ
東大生態調和農学機構 細野さん 042-463-1665(または、042-463-1611 内線100)
現在ワークショップ申し込み募集中です。(まだいっぱいになっていないと思いますが・・・)
東大農場を、面白い、ワクワクする、そんな場所にして、ネットワークを作っていきたいという思いがおありです。
そして、マルシェ(市場)では、東大農場の作物も出品されますが、西東京の農作物、さらに全国からの農作物も扱えるようにしてみたいという事も考えているようです。
田無で全国(関東甲信越でも良いが…)の農作物が売られているマルシェになったら、それも「東大」なんて名前が着いたらすごい動員力があると思います。
そのあたりをワールドカフェで話し合っていこうという企画です。
2011年07月01日
福島から直送野菜
7/3(日)午前10時から
東久留米市の市役所前市民プラザにテントを20張ほど設置。
JA福島・郡山市・いわき市から、トラック多数で選りすぐって持ってきてくれます。
野菜・果物・海産物などの即売会。
主催は、東久留米ロータリークラブ
東久留米市の市役所前市民プラザにテントを20張ほど設置。
JA福島・郡山市・いわき市から、トラック多数で選りすぐって持ってきてくれます。
野菜・果物・海産物などの即売会。
主催は、東久留米ロータリークラブ
2011年07月01日
復興支援ボランティア派遣
西東京市社会福祉協議会が、現地へ市民ボランティアを派遣をします。
1.活動場所 岩手県陸前高田市
2.支援期間 2011年7月11日から、11期に渡って派遣。
第一期 7/11(月)~16(土)から、ほぼ毎週派遣。
3.活動時間 午前9時~午後4時頃を予定。
4.活動内容 泥出し、ガレキの撤去、片付け・掃除などが基本
5.応募条件 西東京市内在住・在勤・在学
6.募集人員 各期 15~20人(15人に満たない場合には催行しない)
7.参加費用 集合場所までの交通費、ボランティア保険代、滞在中の食事代、活動に必要な物品、その他個人で必要なものは自己負担
8.宿泊場所 岩手県気仙沼郡住田町内の公民館(旧小学校)ほか(時期や人数によってはテント泊の場合もあり。)
9.食事 各自で準備。住田町内のお店などは通常営業。
持ち物、応募条件、事前説明会に必ず出席など、詳しくは、社会福祉協議会にお問い合わせください。
西東京市の社会福祉協議会は、現地の社会福祉協議会と連絡を取り、現地の社会福祉協議会の人手不足という事もあり、西東京市社会福祉協議会から、応援スタッフを常駐させるようです。
申し込み問い合わせ
西東京市社会福祉協議会(担当飯塚さん・丸木さん)
042-438-3771
saigai@furemachi.jp
http://furemachi.jp/fukkou-v/index2.html
1.活動場所 岩手県陸前高田市
2.支援期間 2011年7月11日から、11期に渡って派遣。
第一期 7/11(月)~16(土)から、ほぼ毎週派遣。
3.活動時間 午前9時~午後4時頃を予定。
4.活動内容 泥出し、ガレキの撤去、片付け・掃除などが基本
5.応募条件 西東京市内在住・在勤・在学
6.募集人員 各期 15~20人(15人に満たない場合には催行しない)
7.参加費用 集合場所までの交通費、ボランティア保険代、滞在中の食事代、活動に必要な物品、その他個人で必要なものは自己負担
8.宿泊場所 岩手県気仙沼郡住田町内の公民館(旧小学校)ほか(時期や人数によってはテント泊の場合もあり。)
9.食事 各自で準備。住田町内のお店などは通常営業。
持ち物、応募条件、事前説明会に必ず出席など、詳しくは、社会福祉協議会にお問い合わせください。
西東京市の社会福祉協議会は、現地の社会福祉協議会と連絡を取り、現地の社会福祉協議会の人手不足という事もあり、西東京市社会福祉協議会から、応援スタッフを常駐させるようです。
申し込み問い合わせ
西東京市社会福祉協議会(担当飯塚さん・丸木さん)
042-438-3771
saigai@furemachi.jp
http://furemachi.jp/fukkou-v/index2.html
2011年07月01日
東大農場 緑陰フォーラム
明日土曜日のイベントです。
緑陰フォーラム&東大農場見学会
日時:7月2日(土)13:30~16:00
場所:東大生態調和農学機構(旧東大農場)
1)キャンパス整備計画について
2)ワークショップの説明
東大マルシェ(仮)で、食と農と人をつなげたい
市民が東大農場に望むこと
3)農場見学会
定員70名(当日、会場へ直接)
ただし、開門時間は、12:45~13:30までです。
西武新宿線田無駅北口から、まっすぐ北へ歩いて、農場入り口まで徒歩7分。
問い合わせ 042-464-0657(宮崎)
この先、ワークショップを予定
8/6(土)農産物・食品で気になること
8/7(日)農業の現実
8/27(土)新しい食と農の姿
9/3(土)東大マルシェの使い方
9/10(土)東大マルシェの集い方
緑陰フォーラム&東大農場見学会
日時:7月2日(土)13:30~16:00
場所:東大生態調和農学機構(旧東大農場)
1)キャンパス整備計画について
2)ワークショップの説明
東大マルシェ(仮)で、食と農と人をつなげたい
市民が東大農場に望むこと
3)農場見学会
定員70名(当日、会場へ直接)
ただし、開門時間は、12:45~13:30までです。
西武新宿線田無駅北口から、まっすぐ北へ歩いて、農場入り口まで徒歩7分。
問い合わせ 042-464-0657(宮崎)
この先、ワークショップを予定
8/6(土)農産物・食品で気になること
8/7(日)農業の現実
8/27(土)新しい食と農の姿
9/3(土)東大マルシェの使い方
9/10(土)東大マルシェの集い方