2012年03月15日
多摩CBシンポジウム

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今週末、多摩CBネットワークのシンポジウムが開催されます。どうぞお越しください。
もう既に、何回かご案内している多摩CBシンポジウムですが、今週土曜日に迫って来ました。
13時から国立の一橋大学です。
レンガ造りの建物見学もちょっと魅力です。
http://tamacb.org/20111203/news/tama-community-business-symposium-2012/
3/17(土)
一橋大学東2号館2201教室
13時から開演
13時20分から多摩CBの説明
13時35分から講演① 竹井さん
14時35分から講演② 毛塚さん
16時から各地での分科会の状況発表。(14ヵ所から)
18時過ぎから場所を、西キャンパスの一橋大学生協食堂に移して交流会。
◯ 基調講演の一人目の竹井善昭さんのメルマガです。
被災地支援をしてきた竹井さんの311の日の想い、一緒に頑張るという気持ちが書かれています。
https://mail.google.com/mail/?hl=ja&shva=1#inbox/1360a37b6d331b73
土曜日は、このあたりも含めてお話をしていただけると思います。
◯基調講演二人目の毛塚宏さんのご紹介です。
地域には、自治会をはじめと知る地縁コミュニティとNPOなどによる
テーマコミュニティがあるといわれています。
その両者は、おなじまちにいながらも、じつは交流があまりないという
実態をよく聞きます。
ほんとうは、もっとつながりあって、互いを補完しあいながら共に連携し、
住みやすく温かみのあるまちになるといいですね。
そんな中、講師の毛塚さんは、自治会のメンバーを母体としたNPOを
立上げ、自分たちが暮らすまちは自分たちで!とさまざまな生活サポート
事業を展開しています。
NPO法人グリーンオフィスさやま
http://www.go-sayama.net/
実際の活動は何をしているのか。
資金はどうしているのか。
そもそも、自治会との関係はどうなっているのか。
そうしたことを、じっくり聞くことができるチャンスです。
これからどこのまちでも、同じように向き合うことになるテーマでもあると
思います。
この機会にぜひ、先駆的に取り組んききた自治会発NPOの活動にふれて
いただいて、今後のヒントとして生かしていただけるとうれしいです。
◯交流会には、名刺をたくさん持って参加してください。
情報を持っている方々の宝庫です。
◯シンポジウムにまだお申込みでない方は、ぜひ以下のフォームから
お申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/2aa6b81314672
当日は参加名簿をお配りします。
シンポジウムのお申し込みは当日まで可能ですが、
印刷の準備もありますので、名簿掲載をご希望の方は15日(木)までに
お申し込みください。
年に一度だけの多摩のCBの一大イベント。
多くの方とご一緒に、いまの多摩のCBの息吹にふれて、さらにもりあげて
行きたいと思います。
繰り返しになりますが、どうぞお越しください。
ありが
2012年01月27日
多摩CBシンポジウム分科会
2012年01月27日
多摩コミュニティビジネスシンポジウム2012
多摩のコミュニティビジネスのシンポジウム
まちを創るのは、あなたのチカラ・CBのチカラ

多摩コミュニティビジネスシンポジウム2012
~まちを元気にするプロデュース力を学ぶⅢ~
日時 3月17日(土)13時~18時 (交流会18時30分~19時30分 一橋大学生協)
会場 一橋大学 東2号館2201教室(国立市中2-1)
定員 300人
参加費 1,000円(学生500円)(交流会参加費2,000円)
申込 http://tamacb.org/ からどうぞ。
◯基調講演
1.「21世紀型社会とは?~豊かな社会と地域を支えるコミュニティビジネスの役割~」
講師 竹井善昭氏(株式会社ソーシャルプランニング代表取締役、東北ライジング代表)
著書「社会貢献でメシを食う」
http://socialplanning.net/
http://tohokurising.org/
2.「元気な地域を創造~自治会とNPOの連携によるいきいきとしたコミュニティづくり~」
講師 毛塚 宏氏(NPO法人グリーンオフィスさやま/愛称「NPOじおす」代表)
http://www.go-sayama.net/n_house.html
◯ 多摩各地の取り組みリレープレゼン
18ヶ所で行われている分科会の様子を紹介
◯ 交流会
まちを創るのは、あなたのチカラ・CBのチカラ

多摩コミュニティビジネスシンポジウム2012
~まちを元気にするプロデュース力を学ぶⅢ~
日時 3月17日(土)13時~18時 (交流会18時30分~19時30分 一橋大学生協)
会場 一橋大学 東2号館2201教室(国立市中2-1)
定員 300人
参加費 1,000円(学生500円)(交流会参加費2,000円)
申込 http://tamacb.org/ からどうぞ。
◯基調講演
1.「21世紀型社会とは?~豊かな社会と地域を支えるコミュニティビジネスの役割~」
講師 竹井善昭氏(株式会社ソーシャルプランニング代表取締役、東北ライジング代表)
著書「社会貢献でメシを食う」
http://socialplanning.net/
http://tohokurising.org/
2.「元気な地域を創造~自治会とNPOの連携によるいきいきとしたコミュニティづくり~」
講師 毛塚 宏氏(NPO法人グリーンオフィスさやま/愛称「NPOじおす」代表)
http://www.go-sayama.net/n_house.html
◯ 多摩各地の取り組みリレープレゼン
18ヶ所で行われている分科会の様子を紹介
◯ 交流会
2011年12月09日
多摩CBネットワークシンポジウム分科会が始まります

http://www.facebook.com/tamacb
多摩コミュニティビジネスネットワークシンポジウムが始まります。
申し込みは、
http://tamacb.org/20111203/news/tama-community-business-symposium-2012/
【多摩CBフォーラム2012分科会】
対話ラボ勉強会「ワールドカフェの問い」
今年も、昨年に引き続き、シンポジウムに先立って、
グループごとの分科会イベントがスタートします。
その第1弾となるのが、対話ラボさんによる勉強会。
下記にご案内を記載しますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
主催の方の案内をコピーします。
□■━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-
<対話ラボ勉強会 第3回>
「ワールドカフェの問い」
日時:2011年12月11日(日)17:30~ 場所:甚五郎(花小金井)
━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-□■
地域をテーマにワールドカフェなど対話型ワークショップ形式を取り入れたい方、
やってみてもっと学びたい方を対象にした勉強会のご案内です。
毎回違うテーマで行っていますが、連続したものではないので、
興味のあるテーマだけに出てもらっても大丈夫です。
今回のテーマはワールドカフェの「問い」です。
ワールドカフェの問いをどのようにするかによって、
そこで起こる対話は大きく変わります。
出された問いを見て、その問いでは話しにくいと感じた経験を持つ人も、
多いのではないでしょうか?
知識や経験を持つ一部の人だけが話して、一部の人は話に入れないこともあるでしょう。
では、参加者が話したいと感じ、よりよい話につながる問いは、
どのようにつくられるのでしょうか?
この勉強会では問いがいつ、どんな風に対話に影響していくのか、
一つ一つの文言がどんな意味につながるのか、
私たちは問いにどんな期待をしているのか、
細かい一つ一つを参加者同士で確かめてみたいと思います。
また、どんなミーティングを重ねて、問いをつくってきたのか、
どういうことをしていけばいいと思うかを共有することで、
よりよい問いの作り方を学びあいます。
ご参加お待ちしております。
…─…─…─…─…─…─…──…─…─…─…─
<対話ラボ勉強会 第3回>
「ワールドカフェの問い」
日 時:2011年12月11日(日) 17:30~20:30(17:00開場)
場 所:甚五郎(お蕎麦屋さんです)
住所:東京都小平市鈴木町2-865-8
地図:http://g.co/maps/adc6c
定 員:30名
参加費:勉強会(17:30~20:30)1000円
※おにぎりなどの軽食をお出しします
懇親会(20:30~21:00)1000円
<懇親会>
小平名物糧うどんをお出しします。
そばアレルギーで食べられない方はお知らせください。
飲み物は有料です。
<お申し込み>
~申込みはこちらのフォームからお願いします~
→https://ssl.form-mailer.jp/fms/d16a684c162638
◇ワールドカフェとは?◇
テーブルごとに4、5人のグループに分かれて、フォーマルな
会議ではなくカフェのようなオープンな雰囲気の中で会話をします。
さらにメンバーチェンジを数度行うことで、多くの人と情報の
共有ができ、また、そこからたくさんのアイデアが生まれたり、
人間関係をつないだりする、創造的な話し合いの手法です。
<このような方にお勧めです>
・ワールドカフェに参加して自分でもやってみたいと思う人
・地域をテーマにワールドカフェを実践してきた人
・手法を学んでみたいと思う人
※ワールドカフェの参加経験がある方をメインの対象とした勉強会です。
—◇対話ラボについて ◇———————-
対話ラボは、対話の手法のノウハウや実践を共有する場をつくってい
くための集まりです。勉強会や、ワークショップを行いながら、地域
をつなぎ、元気をつくる対話を広めています。
勉強会は対話の手法を学ぶ集まりとして少人数で行うもので、
ワークショップは様々な対話の手法を体験する場として行っています。
——————————————————–
主 催:対話ラボ(http://taiwalab.seesaa.net/)
——————————————————–
タグ: 分科会, 小平市
2011年06月04日
多摩を楽しもう!
東京にしがわ大学のオープンキャンパス
東京にしがわ大学 オープンキャンパス2011
「教室をさがそ!」参加者募集のお知らせ
まちをキャンパスに、学びを通じたつながりをつくる「東京にしがわ大学」。
昨年に続き開催するオープンキャンパス2011は、多摩エリアの教室をみんなで探し、キャンパスを開くフィールドワーク。
その参加者を募集しています。
+主催
東京にしがわ大学
+日時
2011年6月11日(土) 10時~20時
+場所
多摩エリア 30市町村
+内容
参加の方法は、3種類。
ふたりで教室を探してまわる「さがし隊」。
自分の地域にいて場所を開く「ひらき隊」。
会場で観戦しながら応援する「みてみ隊」。
「さがし隊」は、60名。集合は立川。当日のチーム分けで、2人1組で相談しながら、担当エリアを散策、街の人に話を聞き、食事や買い物、銭湯にはいるなどを体験しながら、教室をさがし、教室名を決め、「ここを教室にしたい!」と思った場所を、携帯電話で撮影、その場で事務局に送信するとネット上に少しずつキャンパスが姿をあらわします。夕方にふたたび立川に集合。見つけた教室を発表、地域の魅力や驚きや出来事などをみんなで共有し、語り合い、交流します。
「ひらき隊」は、人数制限なし。自分のエリアをキャンパスとして開いてみたい人。お店や、お気に入りの場所、駅前などで自分の地域を開く役割です。事前に登録すれば、マップに位置情報などが掲載されます。当日、さがし隊や、いろんな人と話ができるかも。
「みてみ隊」は、立川の会場で、当日の様子を観戦し応援する人。オリエンテーションからはじまり、「さがし隊」が出かけたあとは、ネットで様子を見たり、ツィッターで書き込んだり、最後の報告会や交流会にも参加できます。
知らない人や場所に出会え、つながれる機会です。
積極的に楽しんでもらえる参加者をおまちしています。
東京にしがわ大学 オープンキャンパス2011
「教室をさがそ!」参加者募集のお知らせ
まちをキャンパスに、学びを通じたつながりをつくる「東京にしがわ大学」。
昨年に続き開催するオープンキャンパス2011は、多摩エリアの教室をみんなで探し、キャンパスを開くフィールドワーク。
その参加者を募集しています。
+主催
東京にしがわ大学
+日時
2011年6月11日(土) 10時~20時
+場所
多摩エリア 30市町村
+内容
参加の方法は、3種類。
ふたりで教室を探してまわる「さがし隊」。
自分の地域にいて場所を開く「ひらき隊」。
会場で観戦しながら応援する「みてみ隊」。
「さがし隊」は、60名。集合は立川。当日のチーム分けで、2人1組で相談しながら、担当エリアを散策、街の人に話を聞き、食事や買い物、銭湯にはいるなどを体験しながら、教室をさがし、教室名を決め、「ここを教室にしたい!」と思った場所を、携帯電話で撮影、その場で事務局に送信するとネット上に少しずつキャンパスが姿をあらわします。夕方にふたたび立川に集合。見つけた教室を発表、地域の魅力や驚きや出来事などをみんなで共有し、語り合い、交流します。
「ひらき隊」は、人数制限なし。自分のエリアをキャンパスとして開いてみたい人。お店や、お気に入りの場所、駅前などで自分の地域を開く役割です。事前に登録すれば、マップに位置情報などが掲載されます。当日、さがし隊や、いろんな人と話ができるかも。
「みてみ隊」は、立川の会場で、当日の様子を観戦し応援する人。オリエンテーションからはじまり、「さがし隊」が出かけたあとは、ネットで様子を見たり、ツィッターで書き込んだり、最後の報告会や交流会にも参加できます。
知らない人や場所に出会え、つながれる機会です。
積極的に楽しんでもらえる参加者をおまちしています。
2010年04月01日
走る、歩く多摩



多摩エリアの走りやすい場所、歩きたい場所を特集した記録が出ました。
55のルートが紹介されていて、目次には踏破チェックの欄があるように、ただ眺めるだけでなく実際にそこへ行くためのガイドになっています。簡単な地図、写真、見所の紹介、そしてベテラン記者の書いた紹介文が読み応えあります。
幻の鉄道の跡、武蔵野夫人、宿場町、将軍の水道、桜並木、ハケ、農場博物館、古城跡、ドラム缶橋、戦車道路、里山、屋敷林、湧水、雑木林、水がめ、防人…
この素晴らしい冊子は、残念ながら3月で廃刊になってしまったアサヒタウンズの記者山田優子さんが連載した記事を最新情報を入れて修正して発行したものです。
非売品ですが、多摩エリアのお近くの朝日新聞の販売店に行くと在庫があれば無料でもらえるそうです。