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2010年03月19日

竹馬日本縦断とオランウータン

イベントのおしらせです。

オランウータンの保護、熱帯雨林の回復を願って、オーストラリア人と日本人の教師夫婦が、竹馬に乗って、北海道宗谷岬から鹿児島佐多岬まで、歩きました。
出来ると思えば何でも出来るという事を、教え子たち若者に伝えたくて歩いたそうです。

そのお二人が、13時20分頃から50分頃まで、エフエム西東京(84.2MHz)でゲスト出演。
その後、14時30分から、田無のコール田無という会場で講演、トークショーに出演されます。

主催者からのご案内をコピーしました。


★★特別のご案内です。★★
明日、午後
たまには、「心のビタミン」になる話し聞いて見ませんか??
http://www.vivo.co.jp/ponngohogopf.pdf


あなたは子どもたちのどのような価値観、    
どのような地球環境を残したいとお考えですか?

私たちは日常の生活スタイルを改めて、     
「人類の未来を考えて行動」しないと
次世代の生きる地球環境は厳しい状況になるのは
明らかです。

オランウータンは生きていることが熱帯雨林の環境改善に
貢献しています。

わたしたち生物は、地球の多様な生態系に依存して生き、
生かされています。

その地球の生態系システムの根幹は、「森林」です。

文明の前に森林があり、文明のあとに砂漠あり」
「森の無い地球に人類の未来はない!」
    
森林のなかでも熱帯雨林は格別
         人類の生存に不可欠な森です。

地球で生きてゆくために必要な酸素の50%を供給し、
地球上の生物種の約50%が生存・
さまざまな動植物が熱帯雨林に生かされています。

熱帯雨林は保護や維持のために「森の人」オランウータンが
大きな役割を果たしてきました。

1頭で約100haもの熱帯雨林の生態系を守ってきました。

しかし、人類の活動による伐採、焼畑、農地の拡大、都市の拡大、
牧場の拡大により熱帯雨林大幅に減少しています。

これ以上減らさない努力が私たち人類に求められています。

市民レベルで行動して、保護林を次世代に残すこと
現代に生きる人間の努めです。


●明日20日14時から西東京市田無町の「コール田無」で
(西武新宿線 田無駅(急行停車駅・高田馬場から約20分)徒歩8分


自分の人生の時間を、オランウータンと熱帯雨林の危機を
伝えるためにあえて、竹馬で日本縦断を果たした若いご夫婦
の話しが聞けます。

ぜひとも、この機会に参加して、いい話しに触れて頂きたいと
願っています。


http://www.vivo.co.jp/ponngohogopf.pdf



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    Posted by From Nishitokyo at 20:02│Comments(0)環境
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